ツールド大山を終えて
佐治で彷徨う
日曜、ツールド大山に向けて乗るべきとこですが、治まらない筋肉痛もあって、いまいちロードな気分でもなく・・・、重装さんと門くんとユルくオフ車しようということで、前から気になっていた佐治の三原山に行ってみました。
ホビオに3人と3台を詰め込んで佐治の余戸へ。
舗装路を上って、いざトレイルへ。事前の調べでは、比較的勾配は緩くて高い乗車率が期待できそう
倒木があって走りにくいけども、きっとこの先は楽しいはず、と押し歩きながら進みます。
途中からは、道にこんな簡易水道のパイプが設置してあって、もうチャリは無理ということで置いて徒歩で先を目指すことに。
もはやルートを外したのは明白でしたが、もうすこし進んでみます。
渓流は苔がすごいいい色で石にへばりついていて、メッチャきれいでした。
結局、水源地をゲットしてから下山して本日は終了~
青いのが今回通ったルート、赤いのが正規ルートですが、重装氏によると、どうもトレイル入った瞬間から間違えてたようです。
近いし低いしと完全に舐めてました、反省。
いつかはリベンジしますよ。高乗車率のハズ・・・。
三鈷峰と大山へ
GW最終日は、クアさん、重装備者さん、Sくんと大山登山へ。
夏山登山道で登ろうということにはなりましたけど、少し物足らないだろうと三鈷峰と夏山登山道をダブルでいこうということに。
ネットで見つけた人の時間を参考にして、7時過ぎに大山寺をスタートしてまずは三鈷峰へ宝珠越えコースで登ります。以前は三鈷峰は元谷コースから多くの人が登ってたような気がしますが、今はあまり通らないようですね。
いやぁ、山は写真がいいですね。なかなか思ったようには納まりませんけど、後から見直すとなかなかのショットではないですか。
なんとかかんとか、途中強風がまだ残っていましたが、無事に三鈷峰へ到着。
ちょっとだけユートピア小屋の先を覗いてみました。
基本的には高所恐怖症なのですが、時々フィルターのスイッチが入ると平気モードになれます。いつかはもう少し先へ行ってみたいんですが・・・、やっぱ難しいかな。
登ったルートをそのまま下って、こんどは行者谷コースで夏山登山道を目指します。
ひたすら階段でした。
夏山登山道、当たり前すぎのルートのような気もしましたけど、ここはやっぱり爽快ですね。まさに写真に納まりきらない風景です。
この辺からクアさんが元気になってこられて、重装さんが白目状態になって・・・。
それでもなんとか登頂!
Sくんは最後まで元気でしたけど、僕はやっぱり2つ目の登りはけっこうきつかったですね。カップルで登ってる山ガールとか、けっこう楽そうに登ってるのに、こっちは息があがらないようにするのに精一杯だったりして。
下りは、ゆっくり下りるのもえらかったので途中からは小走りを交えたりしながら。
そして16時前頃、駐車場へ無事到着。
その2日後の今、昨日よりも酷い筋肉痛がまだピークをむかえてないようです。
神戸へのお上りサイクリング
4月まとめ
林道探索オフライド
日曜、朝の町内清掃後、サイクリング協会の中部でのサイクリングも考えてましたが、ジテツウの疲れで脚が重く・・・、こんな休日はオフ車だわと。少し前から気になっていた、国土地理院の地図で新たにみつけた距離もありそうな道、行ってみました。
この地図、細かい道も載ってるけども、自分の知ってる範囲でも、存在してない道、しっかりした道があるのに載ってない道とか沢山あって、どこまで信用できるのか全く想像が出来ません。とりあえず、終点に道があるのは知ってたので大丈夫じゃなかろうかということで今回は行ってみました。
まずはいつものトレイル経由で。
あちこち花が咲いていて絶好のサイクリング日和ですな。
いつものトレイルもすっかり春。コンディションもグー。
川になってた所もこのとおり。
ゼーハー登ってボブスレーコースで百谷へ。倒木がなければ滅茶苦茶いいコース。
クジラから、途中で粉さんに遭遇しつつ、美歎牧場へ。
牧場開き祭りしてました。
ゴルフ場のほうへ入って、林道の入口。
電波が入るからアプリで位置が確認できてありがたい。
この先にでてきます。
途中、1ヶ所だけ道が崩れてるところを少し押したけども、あとはしっかりした林道で、枝道の作業道もたくさんあったけども迷う事なく国府の木原と岩美の大坂の境界の峠にでた。最後のほうの下りがリズム良く下れてなかなかよかった。乾いてれば大して汚れる事もなく走れそう。
ただ作業をしてそうなので、日曜以外は避けたほうがよさそうです。
ここから舗装路を帰るのもなんなので来た道を戻る。
途中に、天気がよければ日本海が見えそうなところもありましたけど、どっちかというとアップダウンを堪能するトレーニングコースって感じでしょうか。
それにしても、やっぱり林道の長いのって何だか辛い・・・、しんどい。
そろそろ雪も解けてそうなので次は新たなトレイルを探していきたいとこです。