漕ぐ力

自転車を漕ぐ力とは? 弱体化する肉体とともにそんなことを考えつつサドルに跨る日々を綴っていきたいと思います。

連休にむけての準備

今日は天気もよく、絶好の自転車日和。

30日の日生、正月の遠出に備えて、久々にロードを引っ張り出して走っとかないけんなぁと、気温があがった9時頃から準備。中部方面へ行ってみようかと思っていたものの、ローラーから自転車を外してみると、あぅ!、フロントタイヤがペッシャンコ。これもまたパンク修理したパッチから漏れてる。やっぱりシール式は応急にはいいけど、ゴム糊式にしたほうがいいかなぁと。それともあまりにも雑過ぎなのか。

もうチューブもないので、フクハマへ行くことに。

湖山池をまわっていきますが、久々の外は気持ちいい。体のほうは休養十分でも足は重くって全然まわりません。それにローラーとのキャップが大きすぎてなんだか腰が前に出よう出ようしてポジションがグダグダな感じ。まぁとりあえず気持ちよく外を走ればいいかと、気持ちを切り替えて楽々ペースでいくことに。

フクハマでチューブを買って、その後は有富や細見を通って吉岡へ、農道を通って小さな坂をいくつか越えてみました。

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坂という坂で足はすぐにいっぱいいっぱい。シーズン中でも一緒のような気もしますけど、いつもよりも血の巡りが悪い感じ。

上りをケイデンスをあげて走るように変えていいこうと思ってますけど、どうもすぐ立ってしまいますね。ちょっと勾配がきつくなると立たずにはおれないようで。

まあなんとかゆっくりでも走れそうでよかったです。

右足の付け根のスジの痛みは相変わらずですが、2日程前にまた別のとこを痛めてしまって・・・、自転車は大丈夫だろうかと心配してましたけど、特にひどい痛みにはならないようです。

痛めたのは左の腰から足にいってる腸腰筋あたりかと思われます。夜サイスポみてたらストレッチポールがでてたので、思いつきで5分程ゴロゴロと背骨から腰のあたりをほぐして、風呂が沸いたので入ってると、体を起こした瞬間に息が止まるほどの痛みが。最初はなんでかわからんかったけども、多分ストレッチポールのせい。地味に効きますからねー、後に風呂というのがダメだったかも。

とにかく左足を上げる動作が痛くてしょうがない、靴下を履く動作が激しく痛いです。

アチコチ痛みばっかりで、ほんとに歳を感じます。

でも自転車に乗る分には痛くないというのが不幸中の幸いで、なんと身体にやさしいスポーツなんだと、ありがたいことです。