漕ぐ力

自転車を漕ぐ力とは? 弱体化する肉体とともにそんなことを考えつつサドルに跨る日々を綴っていきたいと思います。

ダルガ峰を2回

ダルガ峰ヒルクラ。
今年は割と練習のために坂を上りに行ったりもしたし、
ダンシングで楽に上るコツをつかんだ気もするし、
いつもバタバタして足らないウォームアップもしたし、
去年の55分よりも少しはアップできるんじゃないかと、
そもそも55分というのもかなり遅い部類なわけで、
で、
なんということか、結果は1時間18秒!
けっこうショックですが仕方ない。ちょっと他人よりも老化が激しいのでしょう。

今年は少し張り切って7時には現地着。支度をしてよく覚えてないコースを試走です。
誰もいないコースをぼちぼち上り、なるほどなるほどと。ぼちぼちで1時間2分。妥当な線かな。
そんなに疲労感もなく、いい感じかと思ってたけども・・・。

開会式で皆さんとあいさつ。
知ってる人は、Y本さん・どりもぐさん・f肉さん・dekiさん・konaさん・hayashiさんなどがエントリー。
そしてスタート。
最初のトンネルまで、アップ不足で例年は力が入らなくってクラス最後方あたりになるけども、
今年はアップもしたし、いつもとは違うはずが・・・、全く例年通り。足が動きません。
つけるとこまでつきたいと思ってたY本さんはあっという間に見えなくなってしまいます。
心拍は140前後でペースを上げようにも上げられず、インナーローの34×25で、50回転くらい。
どんどん抜かれます。50代クラスの人は多数、MTBの人にも早々に抜かれます。
激坂区間に入りダンシングで頑張りますが、頑張ってもペースはいまいち上がりません。
それでも試走の時よりは頑張って上るも、まわりの人たちが例年より少ない気がします。
雰囲気としては、ちょっと遅いかも。途中のタイムとかよくわからんけども遅いかも。
足のつる気配とかはないので、勾配がゆるくなってからも必死にいきます。
やばいなぁ1時間越えるかもとなんとかいきます。
ゴール前でittさんやマルコさん、すでにゴールした人達に応援されるも、力なくゴール。

まぁこんなもんです。
ヒルクラとかやっぱし凹みます。
以前はdekiさん等の早い人の1.5倍くらいのタイムだったのが、2倍弱になってきてしまいました。
なんだかなぁ。