漕ぐ力

自転車を漕ぐ力とは? 弱体化する肉体とともにそんなことを考えつつサドルに跨る日々を綴っていきたいと思います。

43年目の始まり

10月も終わり、これくらいになると1つ2つ変わってもあんまり変化ありませんが、いよいよ42歳になりました。
10月の走行距離は、100%通勤だったので540キロ、ちょうど疲れもたまらず、これくらいが一番いい気もします、1000キロとかホントに想像つきません。
あんまり無理できるほど元気はありませんけど、頑張っていきたいもんです。

明日の奥吉備に向けて、ダルガの下りで少しタッチが悪かったブレーキパッドの交換などをしてみます。


新品と比べてみるとよくちびてました。これは整備不良レベルですね。2年くらいは変えた記憶がないですからね。
ブレーキはちゃんとしないとダメですね、リムも痛めてしまいそうですし。

あと、サドルの高さを少し調整してみようかと思って測ってみると、695ミリ。
どうも前回ローミンから替えた時に間違えて10ミリ高くしてたみたいです。なんか高いなぁと思ってたのはこのせいか。
シマノのペダルで痛めて治らないと思ってたのも、このせいかもしれないです、あまりにも初歩的な間違い、まぁ早く気づいてよかったです。
それと、前から気になってるこの擦り跡。

シートピラー右側の塗装が擦れてはげたあとがあり、そんなに足はつかえてないつもりなんですけど、どうも接触してるみたい。サドルが高すぎなのかも。
で、ついでに5ミリ下げてみました。
これまでも下げたことはあって、腰が痛くなってしまってたような気がしますけど、もしかしてそれを克服すれば何か変わるかもと。
直前に変えるのはどうかとも思いますけど、明日はサイクリングだし、まぁいいでしょう。

天気予報も回復したみたいで、八東HCに奥吉備サイクリング、良い自転車日和になりそうです。