漕ぐ力

自転車を漕ぐ力とは? 弱体化する肉体とともにそんなことを考えつつサドルに跨る日々を綴っていきたいと思います。

連チャン

先々週のパンクは、春から使ってるミシュランPRO3−25C(リア)に小粒の石が刺さって穴があいたせいでした。それにパッチを貼ったチューブを使ってたんですが、数回のローラーと100キロほどの実走後、昨日久々の通勤で帰宅時、リアタイヤがペッシャンコに。レザインのパッチを貼ったとこからエア漏れ。替えチューブを嵌めるも、10分程置いてたらボヨンボヨンに。どうもこれもレザインのパッチを貼ったとこから…。剥がして直そうにも粘着で穴がさらに拡大してムリ。あきらめて会社の軽トラでCSFに寄り、新品チューブとスペシャのターボプロの23Cを購入して帰宅。久々に23Cにしたのは、フロントにキレがチョットあったほうがいいかなと思ったせい。ターボプロは、スペシャのタイヤを使ってみたかったのと価格的に手頃で。
今日は予報通り帰る頃には雨があがったので、前輪に昨日のターボプロとチューブをはめ、前輪のプロ3−25Cをチューブごと後輪にはめて帰りました。最初からなんだか足はいっぱいいっぱいで、9号バイパスでは雨もパラパラ、西風が強くって進まんし、気持ち急ぎながら走ったたんですが、ちょっとだけ中粒の石を前輪ではじき、もしかして…、と思ってるとガタンガタン。やってしまいました、リムうちパンクを早速。
空気入れるのイマイチ苦手なんで、帰ってからちゃんと入れようと思ってたんですですけど、その前にやってしまいました。23Cはやっぱりすぐリム打っちゃいますね。25Cだと空気あんまり入ってなくても、同じように9号バイパスで石とか木片とか、つぶれた空き缶とか踏んでも奇跡的に平気だったんですけどね。やっぱり25Cに戻そうかなぁ。

それにしても、クリンチャーのパンク、1回でスッキリ直した事ないかも…。クリンチャーを使い始めたのはロードを通勤で使い始めた5・6年前くらいからですけど、パンクの原因の石とかを見つけられずに再度パンクしたり、今回みたいにパッチから空気が漏れたり、1回のパンクが何倍にもなってしまうがホントに多い。全部帰宅時なので、暗い中作業するのもあるとは思うんですけどね。安いチューブラーで通勤仕様にしたほうがいいのか・・・、悩むとこです。