漕ぐ力

自転車を漕ぐ力とは? 弱体化する肉体とともにそんなことを考えつつサドルに跨る日々を綴っていきたいと思います。

RFX8とR171の組合せ

なんと味気のない名前でしょうか。

これがアンカーのロードフレームとシマノのシューズの名前だとは、購入しようかと思った人ぐらいにしかわからないでしょう。特にアンカーのフレーム、せっかくいろんな味付けのフレームを作ってるんだから、もうちょっと名前とか考えてもいいんじゃないでしょうかね。

 

そしてRFX8、こないだも書きましたけど、柔らかめなせいか、軽いせいなのか、どうも芯が踏めない感じで乗り換えたかったんですけど、サイマラ後本格的に使い始めたシマノのニューシューズR171で乗ると、ウィップ感を感じながら走るのに、わりあい具合がいいかも、なんて感じ始めました。

R171、初めてのシマノシューズ、ソールも硬めなのは初めて。10年近く使ってるシディのジーニアスからの履き替えで、足の裏が痛くなりそうなのでサイマラはシディで走りました。

サイマラ後はR171で、先週くらいから少し重めなギヤで、小舟を揺らすような感じでウィップさせ過ぎずに、でも逆らわないようなリズムで踏んでみると、なんとなくいい感じ。ガンガンいこうとすると難しいけども、なかなか味のある乗り味になってきました。

そんなタイミングで見た全日本の動画で高岡選手?がかなり重たいギヤで走ってるのをみたり、門くんの走りをみたりで、これまでよりももう少し重たいギヤも有かもしれんなと。

重めギヤでRFX8をR171で踏む。しばらくはこれを試してみます。