漕ぐ力

自転車を漕ぐ力とは? 弱体化する肉体とともにそんなことを考えつつサドルに跨る日々を綴っていきたいと思います。

極寒の休日は

待ってました、この冬一番の大寒波!

朝、めったに使わない長袖冬用アンダーでいつもより暖かくして出動。
ブラブラしつつ賀露へ行き、

青島へ行こうとするも吹雪になり帰る。

一時間ちょっとだったけど、とにかく猛烈に冷えた。帰ってストーブにあたって温もると、なんだかクラクラするし、温もるにつれて感覚が戻ってくると手の指がマヂでちぎれそう。ちょっと寒すぎ。
 
冷えたせいで腹具合悪くなったけど、ゆっくりして少し回復。
 
そして昼からは積車していつものトレイルへ。
走り出すと、ファットともう1台のわだちが。あの二人に間違いないと確信して後を追う。
だけど今日は失敗、在庫処分でゲットしたニューシューズで雪が入らないのはいいけどSPD

なかなか乗って上れん。押すにも歩きにくい。
そうこうしてると上からブレーキ音。

門くんとSくんだ。
それにしても、歩いてる人はいないけども自転車で来てる人ばっかという…。
 
わかれてとりあえず上を目指す。
二人が引き返した、タイヤ跡がとぎれた先はなかなか進まなくて、同じところでUターンして展望台。

あとは気持ちよく下って、上って下って。

やっぱここは楽しいわ。
 

 
あー、でもきょうはちょっと寒すぎだった。
帰ってから温もっても温もっても芯まで暖まらん。