漕ぐ力

自転車を漕ぐ力とは? 弱体化する肉体とともにそんなことを考えつつサドルに跨る日々を綴っていきたいと思います。

サイクルマラソン完走ですが・・・

ちと不完全燃焼というか、全体的にダメダメでしたな。

昨年と比べて30分も余計にかかってしまいました。

 

前回エイドで摂って効かなかった2runを、今回は前日の就寝前とスタート前に摂取。いろいろみると、この飲み方をすれば効果は絶大のよう。

なのでサドルを再び10mm 下げて挑みました。

 

が、2RUN、結果的には、なーんも効果はなかったようです。復路、第3エイドの手前の琴浦の坂?あたりで一番最初攣って、その後は10回近く攣ってストップしてしまいました。

ふくらはぎとか内ももが攣った時はなんとか動かしながらごまかせるんですけど、ハムストリングスが攣ると急いで立ちごけしないように足を着き、激痛が治まるのを固まって待つしかなくて・・・。

2runの効果が出てくるかもと、サドルの高さを調整し直さなかったのは失敗でした。

 

あと、昨年のサイマラも最後のほうはツラかったんですけど、足の裏が痛くてしょうがなかったです。ベルトを力いっぱい緩めてみても辛くって、結局翌日の朝もペダルを踏んでる付近に痛みが残ってて、対策を考えたいとこです。

 

それ以外にも最初からイマイチ走れなくって、なんだか嫌になってしまって、「面倒くせー」って思いながら走ってました。

 

ありがとう、サイマラ!

さよなら、サイマラ?