漕ぐ力

自転車を漕ぐ力とは? 弱体化する肉体とともにそんなことを考えつつサドルに跨る日々を綴っていきたいと思います。

トレラン中止で

氷ノ山ミニトレラン、昨年は地震で中止なりましたが、今年は台風で中止。

天気予報を見ながら、レインウェアは持ってないし、会長を誘ってエントリーしていたのもあり、簡単にDNSするのもなぁと。

なので、中止となって残念なような、ホッとしたような・・・。

 

まぁでも日曜夕方現在の風雨の状況をみると、中止で正解だったでしょう。

本戦のコースは70km。1度だけ参加したときは、真っ暗な中を走り、ボロボロな状態で最終関門が午後8時だったので、そこで台風とか、ましてやこの雨だと道もどうなることやら・・・。トレランの大会とか、本当に主催するほうも大変だと思いますが、数少ない近場での大会、また開催してほしいもんです。

 

さて、この約1ヵ月半ほど、少しずつ走ってみたりしてましたが、なかなかランニングに体が馴染みませんな。

近所の5キロほどを2~3日に1度、週に1回は久松山を走ったり10~15キロ走ってみたり。すこしずつ自然とペースは速くはなりましたが、とにかく足の節々が痛くていけません。走り方もあるんでしょうが、大腿筋・ふくらはぎ・すね・足首・足の甲・足の裏、特に足の裏の腺筋腫が車の運転するときにクラッチを踏むのが辛くなっていけません。

実は走るたびにトレランにエントリーしたことを後悔していて、前回ブログにエントリーしたことを書いてしまったので、「しまった、これ以上この記事を見られてはまずい」と非公開モードにしたのでした。このあたり、自分の優柔不断さが情けない。

 

それでもランは30分くらいで練習した感はあるので、本格的に痛めない程度に時々ジョギング程度はしていきたいなと。小さい大会だけども来年の久松山登山マラソンを目標に。