漕ぐ力

自転車を漕ぐ力とは? 弱体化する肉体とともにそんなことを考えつつサドルに跨る日々を綴っていきたいと思います。

ビーチレーサーに挑戦

先週は3日くらいリハビリモードで通勤。
久々の連休は遠出しようかと思ったりしていたものの、休日の朝は遅く…。
せっかくの天気なので、のそのそとMTBで出動。近所の気になってるとこへ行ってみました。
シクロ後に欲しくなったコガのビーチレーサー。

CSFでは入らないそうですが、なんかカッコイイ。
で、影響されて近場のビーチ、伏野の海岸へ。

乗り入れた勢いのまま、埋まるのが先か、前に進むのが先か、ギヤは下から3枚目くらいで3分くらい耐えるのがやっとでした。けっこうなインターバルトレーニングになりそうですけど、一回止まると再スタートが難しい。
これこそパワーが必要、出力が出せる人はけっこう走れそうな感じ。ただチェーンとか砂だらけなので、帰ってからちゃんと塩をキレイにしとかないとヤバそう。
早々にビーチをあとにして、公園や芝生の広場をブラブラし、

そういえばと、ちょっと内陸に入った某所へ。


ここはいい!砂地の山が拓かれたあとで、地はわりと締まっていて表面に砂がある感じで、ほどほどに滑り、埋まりながらも坂も割りと上れるし、急斜面を下っても気持ちいい。小さい頃にしたミニスキーしてるみたい。
上ったり下りたり上ったり下りたり、30分くらい、おもしろかった。

一度帰宅してから、今度は久松山へと思ってMTBを車へ積み込んで市内へ。
でもなんだか気が乗らなかったので、「山歩き+ちょっと走る」くらいで、
丸山から久松山へ。紅葉がキレイでよかったですけど、それ以上に落葉のじゅうたんの上をワサワサと走ったりできるのが気持ちいい。
腸頚じん帯は痛めないように少し走り方に注意しながら、ゆっくりと。
立ち読みした本によると、着地時に足が突っ張りすぎなのかも?ってことだったので注意してたら、フォームとしては変な気がするけど痛みはなかったです。
久松山をゆっくりで1時間40分。その後調子に乗って出会いの森を1時間。
ゆっくりでしたけど、痛くなることはなくてよかった。
でもかなり久々だったので、もう足がヨロヨロ。
痛めずに済むようになれば、また行ってみよう。