2本足練習で用瀬アルプス
さて、エントリーしてしまった鳥取城攻防懐古登山マラソン、サイマラに悪影響を残さないためにはダメージを最小限にしておかなくてはいけないので、2本足で走ったり山登りしとけば、今週は筋肉痛になっても来週のダメージは少なくなるのでは?ということで、用瀬アルプスへ行ってきました。
こないだ智頭の牛伏山のあたりのことを調べてた時に「用瀬アルプス」へと智頭から用瀬までいくルートがとれるということを知り、一度行ってみなくては!と思ってたのです。今日は用瀬の分庁舎へと車を置いて、三角山から洗足山方面へとむかいます。
三角山へは一度登ったことがありますけど、ひたすら急勾配が続き、息を切らしながら休まないように。頂上から少し戻ったところに用瀬アルプスの案内があります。
しばらくは凌線から外れますが、ピンクのリボンがしてあって、ルートも手入れされてるようでわかりやすいので、想像していたよりも歩きやすかったです。
しばらくいくと、アルプスっぽく?なってきます。
アップダウンはありますけど、岩場とかあって面白かったです。
ひたすら凌線なので、歩きやすいです。緩いとこは少し走ったり。
山頂は、思ったよりも遠かったです。
智頭方面へ抜けようかといったん進みましたけど、急勾配の下りで、足が終わりかけている感じだったので、今日は鳥居野[川中]へと下ることにしました。
このルートが一番最近整備されたみたいですけど、本当に手入れがよくされていて、出会いの森の道みたいな感じ。
長い下りで、弱った足はヨタヨタしてましたけど、つづら折れに道がつくってあって助かりました。
鳥居野まで下りてからは、舗装路を用瀬までジョグで。って舗装路を走るのはいつ以来なのかわかりませんけど、全然走れません。なんとかかんとか車まで戻り、4時間弱くらいだったかな?道をロストしたとこもありましたけど、思ったよりも長かったです。
誰ひとり他に人はいませんでしたけど、ルートはすごい整備されていて、なかなか変化もあって面白いコースでした。明日の筋肉痛が怖いですけど。